ツイッター分析や自動ツイートをするためにAPIを使いたい!
APIって何?どう登録するの?
そんな方のために、Twitter APIの登録方法を画像付きで解説します。
ツイッターAPIとは
簡単に言えば、ツイッターと外部とのやりとりをする窓口です。
たとえば、自分の作ったアプリでツイッターを操作したり、ツイッターからデータを取得したりする際に使用します。
私はブログとツイッターを連携させるために、ツイッターAPIを登録しました。
登録手順
具体的な手順をご紹介します。
まず、Twitter Developer Platformにアクセスし、自身のツイッターアカウントでログインします。
右上のAppsをクリックします。
Create an appをクリックします。
Exploring the APIをクリックします。
ツイッターで電話番号を登録していない場合はエラーが表示されます。
Add a valid phone numberから電話番号を登録してください。
「国」「ニックネーム」を選択、記入します。
ツイッターAPIとツイッターデータを何のために使うか、聞かれます。
200文字以上の英語で答えましょう。
私は以下のように書きました。
続いてツイッターデータを分析しますか?と聞かれます。
イエスの場合は100文字以上の英語で理由を記入しましょう。
私は以下のように書きました。
次に、ツイート、リツイート、ライク、フォロー、ダイレクトメッセージなどの機能をあなたのアプリで使いますか?と聞かれます。
イエスの場合は100字以上で説明しましょう。
私は以下のように書きました。
次にツイッター以外でツイートやデータなどを表示しますか?と聞かれます。
イエスの場合は100字以上で内容を説明しましょう。
私は以下のように書きました。
あなたの製品やサービスは、政府機関にツイッターの内容を見えるようにしますか?
私はノーを選択しました。
よければ次の画面で、記入した内容お確認します。
問題なければLooks good!をクリックします。
最後に、利用規約を確認します。
問題なければチェックをつけて次の画面に移動します。
これで終了です。
あとは承認メールが来るのを待ちます。
最後に
以上、Twitter APIの登録方法でした。
英語の文章を記入するところが若干難しいかもしれません。
基本的にGoogle翻訳で作った英文をそのまま記入するだけで大丈夫です。
ツイッター側でかなりこちらの意図を汲んでくれます。
登録したツイッターAPIを使って、いろんなサービスを作ってみてください!